ORCA Reborn Project…ハンドル周り編( '(t)' )/

美しいbikeに乗りたいのです。


Photo from "cyclowired.jp"




なんか各方面から怒られそうなコト書きます…が。



road bikeのセッティング。
当然、乗る人のカラダのジオメトリに合わせて
bike側のセッティングを変えるべきだと思います。

でも…

やっぱし、road bikeには「美しさ」という観点も
あると思うのです。

なので…

可能な限りbikeの「見た目の美しさ」を優先して
出来ればそのセッティングにカラダを合わせたい。

たぶん元のフレームサイズとかが間違ってなければ
美しさ優先セッティングでもそんな無理なポジションに
なるとも思えませんし( '(t)'; )タブンネ♪
 
 
 

ハンドルのセッティング変えたるっ!!

という訳で…

下ハンが地面から30°近く上がってた子鹿奥様のbike。
なんでこんなセッティングにしたのか判りませんけど。
(やったのはもちろん僕σ('(t)' ;)です)



ハンドルバーをしゃくり方向へ動かして…

  • 下ハン部分をトップチューブと平行に
  • ブラケットの肩面をステムと平行に
  • レバーの下端を下ハンの延長線上に

変更してみました。

ORCAトップチューブは曲線要素が多いので
どこに合わせたろうか悩むトコです。

ちなみに、オレンジのはラグジュアリ部品。
ブニブニ素材の振動吸収材です。
子鹿&黒クマはコレが大好き。

特に僕はグローブをはめたがらないので
このブニブニは大変助かります( '(t)' )/
 
 
 

バーテープ交換と…ついでにステムも。

今回のバーテープは白地に赤の水玉を選択。
バーテープ・ブラン・ア・ポア・ルージュ♪

自転車屋さんに行く用事があったので新しいステムも。
あと子鹿奥様のハンドルバーはまだ26.0mmなので
31.8mm用ステムに挟み込むシムも。

TNIさん、31.8mmのneoクラシックBar出して欲しいです。


 
 
 
 
早速組み付けるも…なんかおかしい( -(t)-;)

と思ったら。
ステムが普通の±6°ぢゃなくて
いわゆる「水平ステム」±17°のやつ。


 
 
 
 
間違って買ってきてしまったヽ( '(t)';)/

けど…組み付けてから気づいたので時既に遅し。
shopさんで交換してもらう訳にもいかないので
このままで、子鹿奥様のカラダを合わせて頂くしかない。



な感じで。

水玉バーテープも巻けたし、ステムも水平だし…
かっこいい&かわいい系のハンドル周り( '(t)' )デキタ♪


 
 
 

「しゃくる」と「送る」

あれ?どっちだっけ?っていつも迷うんです。
で、最近google先生にお尋ねすると…

  • ハンドルの「しゃくる」と「送る」は競輪が元で、すなわち下ハン基準。

という記述を見つけました。
したがって…

  • 下ハンを遠くする→送る→ブラケットは近くなる。
  • 下ハンを近づける→しゃくる→プラケットは遠くなる。

あらーーー。
僕たぶん10年以上間違って覚えてました。

やっぱし。
ロード乗り的にはブラケット基準で考えちゃうので
ブラケットをカラダから遠くするのが「送る」で
近くするのを「しゃくる」と思っちゃいました。

ホントは逆だった模様で。
勉強になります( '(t)' )/