石垣島行ってみたった♪…"走る♪走る♪の石垣島編"( '(t)' )/
海は…( '(t)'; )?
石垣島っつたら海。
4月の平均気温25℃くらいらしいし
海開きも済んでビーチには水着のおねぃさんいるはずだし
カヌーやらシュノーケリングやらダイビングやら海で愉しむはず。
でしたが…微妙な気温&なんかパッとしない空。
半袖か長袖羽織るかギリギリ悩む気温。
ホテルのプールには水着のおねぃさんゼロ。
さらにあの暴風低気圧。
やはり波が高いまま残ってたらしくて
初心者向けのシュノーケリング・ツアーとかは
船が出せなくて軒並みキャンセルになってた模様。
ほんとbike持って行くコトにして良かったwww
直前までbike無しで海を愉しむプランを考えてたですが
よくよく考えると、僕らどうも「海で遊ぶ派」ではなかった模様。
いずれにせよ、結果オーライだった模様。
初日16km: 着いて早速bikeに乗るらしい。
たまたま僕らのお友達がハワイから石垣島に来てるらしく。
いや示し合わせた訳ではなく、凄い偶然な訳で。
ハワイなヤツらなので「石垣島さむぃ」そうで。
彼らに会うためにホテルから離島ターミナルまでbike。
さすがに海の色はなんか綺麗。
不思議な青。
エメラルドグリーン的( '(t)' )?
2日目112km: 石垣島一周。
一応メインイベントで。
この日は凄くと早起きした記憶。
いつも休日は遅寝&遅起きな僕らには珍しく。
でもやっぱお天気はどんより。
天気予報は「晴れときどき雨」的ななんでもあり状態。
ホテルのおねぃさんに聞いたところ
島の天気はコロコロなので、天気予報は当てにならないって。
ささっと朝食をいただいて準備。
僕は懐かしのLPRジャージを着て走ります。
長袖は着る機会なし。
半袖+防風のためにWind Vestだけ。
8時半くらいにホテルをスタート。
子鹿奥様はSaxoジャージ。
半袖+長袖+Wind Vestでレイヤード。
島を時計回りに回ります。
まずは市街地を通過〜♪
って時に話題のブツに遭遇したとか( '(t)'; )!!
なんかTVカメラとか、SP的な人とか、
お巡りさんとか、カメラ構えた地元のおっちゃんとか、
多いなぁ…て思ってた矢先に。
コレPAC3そのもののような気がする( '(t)'; )?
唐人のお墓で最初の休憩。
今回のポタリングは子鹿さん先頭固定で。
風の影響はあんましないし。
子鹿さんの楽なペースを自分で作ってもらうことに。
結果、意外といいペースで行けるコトが判明。
だいぶ独走力ついた気がします♪ヽ( '(t)' )/
とはいえ巡航で25km/hちょい超える程度ですが。
30kmくらいらへん。
この辺りから最後までずっとアップとダウンしかない道。
40kmちょい超えるあたり。
すぐそこが海なはずなのに、鴨的なサムシングが。
ここから65km付近までnon-stop走行。
この間は60m位の丘がずっと連続。
これを登るか下るかのくり返し。
子鹿奥様。
まぁよく止まらずに走りきったな♪って感じ。
信号が無いので、ほんとにノンストップだったのに。
65km付近でちょい休憩。
人懐こい馬さん♪
ここから石垣島の北の半島的な部分に入ります。
アップとダウンも本体側よりもキツイ感じ。
こんな感じの丘を上ったり下ったり。
そして「石垣牛」をモウ・アピール♪
そして。
そろそろ帰投時間も考えつつ。
17時までにはホテルに戻りたいと思いつつ。
「海を眺めるCafe」的なトコに寄る事も考えつつ。
結局。
最北端の灯台までは行かず。
ちょい手前のbeachで休憩&折り返します。
この時点で80km弱。
地元の子供達が泳いでまして。
この旅ではぢめて「海に入ってる人」を見ました。
ここからは向かい風。
すでに80km程度走ってるので子鹿さんの脚も心配…
と、心配してたんすけど。
意外と良く走る。
実は。
子鹿奥様は「海を眺めるCafe」的なトコへ行くことを支えに
かなり頑張って走っていた模様です( '(t)'; )
しかし。
目標のイタリヤ料理Cafeは廃墟のように閉店。
次の目標Cafeもお休み。
どうやら石垣島のCafeは水・木曜日定休が多い模様。
(僕らは木曜日に走りましたwww)
でも「やぎ屋」はやってた( '(t)' )/
ほんとにヤギを売っているそうです(ホテルのおねぃさん談)
でも値段はわからないらしい。
結局。
小休憩のみのLunch抜きでホテル到着。
朝8時半に出発して、16時すぎに帰ってきた感じ。
GARMINさんいわく…
距離: 112.18 km
タイム: 7:32:14
平均スピード: 14.9 km/h
高度上昇値: 1,278 m
前半の平坦区間は市街地。
あとはずっとずっとずぅっとアップ&ダウン。
とりあえず石垣島は満喫。
ところで。
「石垣島は坂ばっかりで自転車に向かない」
て普通の人は言いますが…
road bike乗りにとってはむちゃくちゃ愉しいです。
道も悪くないし、適度な丘、信号なし。
天国のようでした。
ただ、風が強くなければの話。