Tour de おFrance 2011♪…終わってしまったPART1ヽ(T(t)T)/
怒濤の3週間。
Tour de おFrance 2011が終わってしまいました…('(t)')ハァ…。
7月2日にはじまった今年のツール。
前半戦、いきなり大落車の連続で、変なはぢまり方しちゃいましたし。
ランス・アームストロングのツール1勝目みたいなコトが起きるのかとも思いましたし。
昨年の総合優勝者、コンタ君の今年のツールは、初日で終わったようなもんだし。
そんな中、σ('(t)')黒クマの注目は、2回くらい逃げに出た
Movistar Teamのグティエレス選手('(t)')/
■ 逃げる選手は、お茶目さんがイイ♪
…なんか企んでるwww
この後、カメラのレンズに何か付けたらしいです(-(t)-;)/
「逃げる」という行為は、ギャンブル。
数%くらいしか無い勝てるチャンスを掴みに行く行為。
「逃げをうてば」、それだけ体力も消耗する訳で、勇気がないと行けない。
逃げが成立するちょとした「瞬間」を掴むセンスも必要。
逃げが成功すれば、それはすなわち本日のTVショーの主役になれる訳で
スポンサーさんの宣伝効果も絶大♪
でも、それだけぢゃなくて、観てる僕らを楽しませてくれる
お茶目さがあると観ててオモシロイすね。
にしても、グティエレスさんが逃げてる姿は、美しくもあり、オモシロクもあり♪
格好よかったす('(t)')/
ってか、Movistarのジャージは右側から撮った方が格好いいのにっ!!
と何度言わせりゃ気が済むのかと…小一時間ヽ('(t)';)/
■ (/'(t)')/W
第3stageでの出来事。
ま、こりゃ観た瞬間にブワッてきちゃいましたぬ…。
今年のジロ・デ・イタリア。
不慮の事故で亡くなった親友Wouter Weylandt選手を偲ぶTyler Farrar選手のWサイン。
TDF Stage03を観たよ♪…R.I.P. Weylandt Wouter('(t)')/
■ 「傷だらけ」と「天使?」
第5stageでの出来事。
僕のアイドル、Tom Boonenさん。
途中で落車しちゃって、ボロボロ状態でアシストの選手と一緒にゴールまで帰ってきました。
Quick-Step dankt 'redder Boonen' Engels: AD.nl Sportweredの写真
ツールをstreamingで観戦してるσ('(t)')黒クマ。
最後までTomをアシストして、ゴールまで連れ戻した選手名が判らず。
英語も得意ぢゃないし。
Engels→エンヂェルス!?→天使!!…みたいな超勘違いするというお恥ずかしいハプニング勃発ヽ('(t)';)/
TDF Stage05…降りてきたのは天使?ぢゃなかったのね('(t)')/
■ 大暴れな黄色と緑色なヤツら♪
黄色はTour de おFranceの総合トップ選手が着るジャージ。
緑色はスプリントポイントトップの選手が着るジャージ。
- 普通、黄色さんは集団の中で守られてて、総合争いをしてるライバルが動く時だけ動く…ハズ。
- 普通、緑色さんはスプリントポイントが獲得できる中間地点とゴール地点だけで大暴れする…ハズ。
なんですけどね…(-(t)-)
今年は、逃げるの大好き系の人が緑を着ちゃったり。
黄色に関しては、黄色を着るべき人が黄色を獲得したのがツールが終わる3日前とか!!
そんな訳で…(-(t)-;)
中盤戦は、黄色と緑色「着ちゃったw」人たちが大暴れでしたの。
黄色と緑色が、スプリント争い絶賛実施中♪
ふつう、黄色はゴールスプリントなんて滅多にしないけど…
スプリンターな人が黄色着ちゃったもんで仕方ないですけど…
黄色と緑色が、大逃げ絶賛実施中♪
だから、大逃げしないってwww
な感じで、おもしろおかしく書いちゃいましたが。
そもそも黄色や緑色のジャージを一日でも着ることが選手達の夢。
着れるコトの凄さは…僕らにゃ想像も出来ないくらい凄いコトなんだと思います。
それに。
たまたま黄色や緑色を「着ちゃった」選手達にも…
ツールに参加する以上、彼らのチームでの役目や個人の目標がある訳で。
たまたま黄色や緑色を「着ちゃった」とはいえ…
彼らは彼らのレースをしたまでのコトだと思います。
そいう事情を一つ一つ解きほぐしながら観てると、これまた興味深いすね('(t)')/
ただし〜(-(t)-;)
今年はそいう風に黄色と緑色着ちゃった選手が。
悪かったというか。
おもしろかったというか。
そりゃ大暴れしますわな♪
この二人…なんと今年の表彰式のトリを飾る!!
これ異例ですよね!?ヽ('(t)';)/
なんともまぁえぇ握手ですの('(t)')/
おいら今年のツールの象徴は、この握手なんぢゃまいかとブワッときました。
ここ数年、総合争いにはあんまし興味のないσ(-(t)-;)黒クマ。
3週間、一日一日積み上がって出来あがってくストーリーをたのしんでます。
そんな中、彼らみたくストーリーをどんどん動かしてくれる選手に感謝しております…はい。
(PART2に続かせたい…たぶん)